池袋でハラル料理を楽しみたい方は、「マレーチャン」がおすすめです。「マレーチャン」は、池袋駅西口から徒歩2分の場所に位置する、ハラル料理専門店です。こちらのお店では現地で買い付けた食材を使用しており、本場の味を再現しています。マレーシアの他にアラブやトルコなど、さまざまな国のハラル料理が楽しめるので、海外旅行に来た気分を味わえます。
ハラル料理(ハラルフード)とは、イスラム教の食事法や規則に基づいて調理されている、イスラム教徒(ムスリム)が食べるのを許されている料理のことです。ハラルとはアラビア語で「許された」「合法的な」という意味です。単なる食べ物の好き嫌いではなく、ハラル(許されているもの)でない食べ物を食べることは、神の教えに背くことになります。
例えばイスラム教では、豚肉やアルコールなどが禁じられているため、ハラル料理はそれらを使用していない料理となります。
筆者は、ナシゴレンとサティ(マレーシア風焼き鳥)を注文しました。
ナシゴレンは、インドネシア発祥のエスニック料理で、ジャスミンライスと具材を炒めたチャーハンに似た料理です。具材は鶏肉やひき肉、シーフード、パプリカなどが使われており、ごはんの上にハート型の目玉焼きが乗っていました。ナシゴレンは少しスパイシーでしたが、付け合わせのきゅうりとトマトを一緒に食べると辛さが和らぎ、美味しかったです。
サティは、マレーシア風の焼き鳥です。スパイスの利いた甘いピーナッツソースがかかっていて日本の焼き鳥とは異なり、独特な味わいで美味しかったです。ナシゴレンを食べるなら、サティは誰かとシェアして1~2本を食べるとちょうどいいかもしれません。
最後に、デザートをいただきました。ココナッツミルクとカラフルな寒天で、スパイシー料理を食べた後にぴったりでした。
このデザートは、「マレーチャン」の料理やお店などの写真をSNSに投稿すると、もらえます。
まとめ
今回はハラル料理専門店の「マレーチャン」をご紹介しました。ハラル料理は世界中のイスラム圏で楽しまれているため、多様な文化や地域の特色を反映した料理が存在します。これにより、異なる国や地域のハラル料理を通じて、その文化や風味を知ることができます。
現地の食材を使用した本格的なハラル料理を楽しみたい方は、異国の雰囲気が漂う「マレーチャン」へぜひご来店ください。
アクセス
マレーチャン
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3丁目22−6
スカイフィールドコーポレーションについて
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