今日は本格派ハンバーガーが苦手な人にもぜひ挑戦して欲しい最高レベルの味を誇るハンバーガーです。
ハンバーガーで実際よくあるんですが、「肉がかたい」「食べづらくて中身がこぼれる」「ナイフとフォークが出てきて困った」「中身がこぼれてバンズだけ食べることになった」「汁が出てベシャベシャした」。おいしいんですが、意外とあれこれあるものです。本格派ハンバーガーを食べることが苦手な人は、その理由は以上のどれかに当てはまっているのではないでしょうか。
完璧ではないかもしれませんが、そのどれにも対応して見せた本格派にして最高レベルの味を誇るハンバーガーが「炉端おあしす」のハンバーガーです。
炉端おあしすのハンバーガーは手掴みタイプで提供してくださいますが、包み紙に入れて食べることができる日本人向けの親切設計で提供してくださいます。今回食べたものは「ハングリーヘブンベーコン＆チーズ」と「ポテナゲ」です。
見ての通りボリュームがすごいですが、肉もしっかりと柔らかく、野菜と肉とバンズとソースのバランスがとてもよいです。食べ応えだけではなく、日本人が好むハンバーガーでしっかりと作りこまれていることを感じます。ここのハンバーガーの良いところはレタスもたくさん挟んでくれているところです。おかげで肉ばかりを感じるわけでもなく、バンズばかりを感じるわけでもなく、まさしくバランスよく口中調味したうまさを感じることができます。
そのまま食べると、ハンバーガーを食べることが苦手な人は中身をはみ出しガチだと思いますが、上下逆さにして食べてみてください。膨らんでいる方を下あご側にして食べることでハンバーガーは上手に食べることができます。
なお、ポテトとナゲットも素晴らしかったですよ。どちらもサクサクです。細かいですが、トマトケチャップがHEINZなのが「わかってる」って思いましたよ。素材の味もしっかり感じられるポテナゲ＋HEINZトマトケチャップの味ににんまりと笑顔で食べ終えることができました。
